先日、三人の可愛い子供を奪われたご両親の会見をテレビで見ました。事故前の幸せそうな家族の写真からは想像も出来ないほど憔悴されていて、胸が締め付けられる思いでした。奥様は現在妊娠中だそうです。新しい命がご夫婦の光となって、生きる力をとり戻してくれる事を祈るばかりです。
『参照記事』
福岡市東区で昨年8月、RV(レジャー用多目的車)が追突され海中に転落し、幼児3人が死亡した飲酒運転事故で、危険運転致死傷などの罪に問われた元同市職員、今林大被告(23)の公判が11日、福岡地裁(川口宰護裁判長)で開かれた。今林被告は初の被告人質問で事故状況や心境を述べ、「飲酒運転はもちろんですが、逃げたこと、救助しなかったことを後悔しています」と涙を流した。
今林被告は事故直前について「景色を眺めるようにして走っていた。(自分の)癖だと思う」と陳述。前を走っていたRVに気付くと「右にハンドルを切って、ブレーキを踏んだ」とした。
拘置所で3人の写真が載った新聞を見て「本当にかわいいなあと思いました。この無垢(むく)な笑顔を私が奪った、言いようのない気持ちでした」とうなだれた。
検察側はこれまで、再現実験や事故当時の同被告の様子などから「(被告は)泥酔していた」としている。
一方、今林被告は起訴事実を否認。弁護側はアルコール検査時の数値も微酔で、正常な運転ができていたとし、法定刑の上限が軽い業務上過失致死傷罪の適用を求めている。
起訴状によると、今林被告は昨年8月25日午後10時50分ごろ、「海の中道大橋」を乗用車で走行中、大上哲央さん(34)ら一家が乗ったRVに追突。RVは欄干を突き破って転落し、長男の紘彬ちゃん=当時(4)=ら3人の幼児が水死した。